【日曜競馬予想】 菊花賞 ”ヴェロックス効果” 他 10/20 勝負レース (2019) 無料競馬予想

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デロリアンです。

今回は菊花賞の最終予想です。

ヴェロックスって、なんか代謝が良くなってダイエットに効果ありそうですね。

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京都11R 菊花賞

◎ヴェロックス

今回も当然、本命を打ちます。ただ外目の枠が当たってしまったことは少々不安もあり。
神戸新聞杯で気負って折り合いに苦労していたので、当日もレース前のテンションを見てから単勝を買うのか、馬連にするのかを決めたいですね。

○ザダル

プリンシパルSは前半Sペースからのラスト3ハロン勝負。先行しながら直線でしっかり加速する好走パターンで、直線でしっかり加速したザダルは展開に沿った競馬でした。前走のセントライト記念では、内のかなり窮屈なところを抜け出すも早めに抜け出したリオンリオンを捉えられず。

長距離レースならインでロスなく立ち回れる馬が強いと考えますし、ニシノデイジーは土曜日連勝のウメールさん騎乗で過剰に人気する分があり買いずらい点、こちらは想定ほど人気にはならなそう。

瞬発力勝負を得意とした父親譲りの曲飛で一瞬の脚で飛び込んできてほしい。

東京11R ブラジルC

◎メイプルブラザー

雨馬場が残る、という前提で、最低人気想定のメイプルブラザーを狙います。阿蘇Sは前が潰れる乱戦を上がり最速でタイム差なし入線。
得意重馬場で後方一気策がハマればかなり面白そうです。宮崎JKが腹を括った騎乗が出来るか否か、そこだけです。

京都10R 桂川S

◎ダイシンバルカン

前走、北九州短距離S時のレース前の見解。

前走佐世保Sは最後の最後まで見せ場がありましたが、前半に飛ばし過ぎた分の失速。それでも差し馬が上位を独占する中で掲示版5着は大健闘で能力はあります。
今回は内目の偶数といういい枠を引いたので、ペース配分さえ間違えなければ後続を出し抜く可能性はあります。

最終は坂路で 13.4-12.4-12.3 という加速ラップの好仕上がり。
今回も好枠を引き当てましたし、展開ひとつで勝ち前出来る能力はあります。

東京10R 鷹巣山特別

◎インテンスライト

2走前プリンシパルSはハイレベルレースで、勝ち馬のザダル、3着のヒシゲッコウは菊花賞でそこそこ人気する想定。
それならこの馬も勝ち負けしても不思議ではないでしょう。このクラスなら順当に勝ち上がれるだけの能力はある。あとはそれが今回なのか、今回以降なのかの見極めだけでしょう。
相手はアンブロークン、レッドベルディエスどちらにするか決まらない、それならば単複で。

新潟12R 飛翼特別

◎サヤカチャン

千直、ハンデ戦という荒れる予感しかしないレース。
サヤカチャンは4走前フィリピントロフィーはメンバーレベルが低いこともあったが激走、続く3走前の驀進特別では千直競馬で新味を見出した。
ガーシュウィンはナナコちゃん人気だし、正直今回のメンバーレベルはパッとしない。
そんな中で枠的にも鞍上的にもまったく人気はないので、53キロで出走が叶う今回はお買い得だと思います。

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