【最終予想】ユニコーンS “穴馬はいつも前にいる” (2019) 無料競馬予想

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デロリアンです。

今回はユニコーンSの最終予想です。

 

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最終予想 ユニコーンS (2019)

◎ダンツキャッスル

 前で運べて上がり最速が使える、というのは昨年大活躍を見せたマテラスカイを彷彿とさせます。ユニコーンSに限らずダートレースは砂を被らない競馬が出来る馬に有利です。人気がないからとノーマーク単騎逃げとなったときに、あっさり逃げ切りも視野に入れておきたいです。

デュープロセス、デアフルーグはこれまでに結果をしっかり残しており、ここでも一騎討ちムード漂う本戦ですが、そういった2強ムードになると、きまってその2頭で決着しないのが競馬の難しさです。そして馬券購入を考えたときにはこの2頭の馬連、ワイドや2頭軸の3連系に大金を賭けるのは回収率75パーセントという馬券回収率の収束に最も向かっていく道であり、J○Aに自ら寄付をしているようなものだと考えます。
ワイドファラオはヘニーヒューズ産駒でダート転向はハマりそうですが、いきなり砂を被る再内枠で人気して買うには勇気が要ります。
ヴァイトブリックはヒヤシンスS2着はデルマルーブル出遅れでの棚ボタ感、兵庫チャンピオンシップ2着は勝ち馬から0.9差となると、この馬も軸候補には選び辛いです。

そこで最初にデュープロセス、デアフルーグどちらの馬を上に取るのかを考えたのですが、正直この2頭は能力拮抗だと思います。どちらが勝ってもなんら不思議ではありません。そうなると馬券の買い目としては、残り1席を狙っていくことを考えます。

本命のダンツキャッスルはダートに転向してからは特大パフォーマンスを示しており、砂を被らないスンナリが叶えばという場面で願ったりの好枠を引きました。
あとは能力が足りるのか否か、それだけなのですがこれだけ舐められたオッズであれば、足りるほうの可能性に賭けてみていいでしょう。

◎ダンツキャッスル
○デアフルーグ
▲デュープロセス

(◎→○▲ ワイド > 馬連)


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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。