【最終予想】京都新聞杯 “ブレイキング丼” (2019) 無料競馬予想

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

今回は京都新聞杯の最終予想です。

GWは初っ端の3日でキャンプで2泊、その後は特に予定もなくブラブラ、という逃げ馬のようなスケジュールで過ごしています。

孤独のグルメで見てからずっと食べたかったわさび丼、食べてきましたよ!

その他には堂ヶ島クルーズ、なんてのも堪能しました。海なし県民なので、海というだけでワクワク。

初日に伊豆で一泊して二日目に本栖湖畔でキャンプだったんですが、あいにくの雨…
すぐ近くまでいったのに富士山がまったく見えない、というキャンプあるあるも堪能…

またリベンジしたいですね!


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京都新聞杯 (2019) 最終予想

例年人気通りには決まらず、素質を秘めた馬と展開利を受けた馬が穴を空けます。京都の2200mは立ち回り勝負なので決め手を発揮するよりは、内、前で位置を取れた馬が有利。

今年もこれといった逃げ馬は不在。ミドル~スローで流れると、追い込み脚質のタガノディアマンテは差し届かないのではないでしょうか。

京都新聞杯 (2019) 注目馬の考察

◎ブレイキングドーン 牡3 56 福永

京都2Sでは+18キロ、前走ホープフルSでは+6キロと馬体絞れず、それでも掲示版好走している辺りは能力の高さが伺えます。
この2走の内容を見ても決して悲観するような内容ではありません。

弥生賞は馬場悪化と外を回した分、皐月賞は外枠自分の競馬が出来ずの敗戦。
これといった決め手がない馬ですが、その分距離は伸びたほうがいいタイプと見ますし、流石にこのメンバーに入れば能力は少し上と見ます。

後入れ偶数枠ですし、福永JKの無難な騎乗が実を結びそう。

オールウィズウェル 牡3 56 藤岡祐

距離実績を見た場合に2000m、1800mを使っているのは好感が持てますし、条件戦で負かしたカントルはブレイキングドーン、ニシノデイジーと好勝負している点を考えれば、この馬のそのクラスにいる可能性はあります。

2走前毎日杯は出遅れ+展開向かず、前走条件戦は不利ありでそれがなければ勝っていたのはこの馬でした。
いかにも穴人気していますが、このメンバーであれば好走圏内と考えます。

予想まとめ 京都新聞杯 (2019)

◎ブレイキングドーン (3着内軸)
○オールウェイズウェル
▲タガノディアマンテ
☆ナイママ
△ロジャーバローズ
△サトノソロモン
△フランクリン

タガノディアマンテには展開は向かないとは思いますが、能力で突っ込んでこれるだけの力はあります。
ナイママは展開利が怖いのと、戦ってきた相手が違うので条件戦レベルの馬よりは上位に取って3着くらいに引っ掛かってくれることを期待します。
サトノソロモンは幼さが残りますが高額馬ですし素質はあると見て抑えます。


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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。