【最終予想】ニュージーランドトロフィ “本領発揮” (2019) 無料競馬予想

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デロリアンです。

今回はニュージーランドトロフィの最終予想です。

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最終予想 ニュージーランドトロフィ (2019)

メンバーを見てもコレといった逃げ馬がおらず、どう考えてもペースは流れません。
馬群は密集したまま最終コーナーへ。内目でロスなく立ち回る先行馬に展開が向くでしょう。

先週の競馬を見返すと中山の芝はやや時計がかかる印象で、今週も傾向が続くのであれば時計勝負にはならないはず。

メイショウショウブ 牝3 54.0 横山典

前走チューリップ賞は出遅れて位置を上げていき、終始外目を追走して自分の走りが叶わず。

前々走の阪神JF 6着はこのメンバーでは威張れる結果で、その前のデイリー杯2歳Sは仕上がり途上だったとはいえアドマイヤマーズ相手に好走していますし、この時に牡馬相手に好走している点は好感が持てます。

何より前につける競馬が出来ますし、池添JKよりも横山典JKの方が手が合うタイプでしょう。
相手関係が相当弱くなる今回は、あっさり勝ち切っても全く不思議ではありません。

このメンバーでは唯一のマイルG1出走経験有で、その内容も先行馬不利の展開を踏ん張っての6着は健闘。
戦ってきた相手が違いますし、ここで中山G2マイスター横山典JKの本領発揮の場面と見ます。

 

ニュージーランドトロフィ (2019) 予想まとめ

◎メイショウショウブ
△ココフィーユ
△カルリーノ

メインは◎の単複ショウブ。
ココフィーユは好位から先行できる馬が渋った馬場での敗戦1回でオッズ低迷であれば買いです。
カルリーノは中山の好走実績と相手なりに走れるタイプとみて軽く抑えます。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。