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デロリアンです。
今回は日経賞の最終予想です。
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最終予想 日経賞 (2019)
◎サクラアンプルール 牡8 56 横山典
とにかく近走は枠に泣かされている中で、この馬自身の能力は出し切っています。
一瞬の決めてには秀でており、得意の中山で枠に恵まれるのならいつでも上位台頭してもいい一頭です。
何より中山で怖いこの鞍上ですので…
ペースを考えた時にどう考えても後傾ラップとなる想定、となればこの馬の一瞬のの決め手は強力。
念願の内目の枠2枠4番を引きましたし、更には中山でめっぽう強い名手が跨る、となればここで買わなくていつ買うのでしょうか。
こんなに判りやすいサイン馬券、滅多にないですからッ!
○エタリオウ 牡4 55 M・デムーロ
クラシック戦線では常に存在感を示していましたが、最後に何かにやられるキャラも定着。
休み明けの追い込み馬でぐりぐりの一番人気で頭から買うか?と問われれば答えはノーですが3着以内と見ればまず高確率で入線と考えます。
馬の能力を考えればここで力上位は間違いありませんが、目標は明らかに先です。
そういった前哨戦で平気でポカをする鞍上ですし、頭からぐりぐりに買うという考えには至りません。
▲ブラックバゴ 牡7 56 池添
前走の京都記念はドスローの中で捲り差す競馬で一度は直線に立ち、勝ち馬ダンビュライトとは0.2差。
今回も同じような競馬をすれば展開はハマる可能性は多少あります。どちらかというと叩き良化型でここはメイチ仕上げで挑んでくるのは濃厚な場面。ブラストワンピースでこのコースの勝ち方は憶えていますし、勝気な鞍上の性格からも、今回もあっと言わせる場面はありそうです。
今回陣営は前走と同じ捲り差す競馬を指示している様子。
前走より少し前から仕掛けるタイミングが噛み合えば、一発穴をあける可能性はそれなりにあると見ています。
△メイショウテッコン 牡4 55 武豊
距離適性は1800〜2200まででしょう。ただしこの鞍上は先日のファンタジストの例があるように、騎乗技術で馬の能力以上の走りを引き出すことが多々あります。
絶妙なペース配分と位置取りで直線最後まで粘りの騎乗をした場合に馬券内、といったことは考えられ3連系なら抑えは必須でしょう。
日経賞 (2019) 予想まとめ
◎サクラアンプルール
○エタリオウ
▲ブラックバゴ
△メイショウテッコン
△ルックトゥワイス
△クリンチャー
典さんがポツンした瞬間に馬券ハズレです。スタートを見守りましょう。
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