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デロリアンです。
京都金杯の最終予想です。
配当的には中山金杯が当たってほしいところですが、自信度はこちらのほうが上。
つまり、強気に張るってコトですからッ！
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京都金杯 (2019) 枠順と展開
開幕週らしく前有利馬場となる想定。
前にいきたいマイスタイル、ツーエムマイスターは外枠発走で出脚を使うことになりそうですが、
そこまで飛ばす馬ではないのでミドルペースくらいで流れるはず。
アサクサゲンキ辺りは前走前付けして結果を出したので今回も松若JKが攻めの騎乗を見せるかもしれません。
人気のパクスアメリカーナは本来そこまで前付けする馬ではありませんが、その辺りは川田JKなので馬場傾向次第ではすんなり番手を取ってくれそう。
カツジの持ち味は極端後方で今回は展開がハマらないと厳しいかも。
サラキアも出遅れ癖あり内目で出遅れると直線詰まって抜け出せない、なんてコトも。
京都金杯 (2019) 最終予想
本命はパクスアメリカーナ
前走リゲルSでは7ヶ月ぶりのレースを古馬相手に4馬身差をつける圧勝。
そもそも2018年ＮＨＫマイルC出走馬はその後半数以上が古馬重賞で通用を示すハイレベルレース。
そのNHKマイルCでは左回り+展開不利あって敗戦したワケで、右回りマイルならこの馬が一番強いハズ。
たいしたメンバーがいない手薄G3のここでは最有力候補としてあっさり賞金加算すると見ても問題ないでしょう。
デムーロ、ルメール不在の今、日本人で最上位に位置する川田JKが継続騎乗という点も頼もしいです。
キセキを起こした川田JKは今年はこの馬でG1戦線で活躍していくものと考えています。ここは通過点。
相手筆頭はグァンチャーレとします。
昨年着実に地力強化を図っており、マイラーズCは内有利馬場+ハイペース+不得手外枠から先行というちぐはぐな条件の中で6着。
前走は明らかに能力上位にも関わらず左回りが嫌われて過小評価されるも自分の持ち味を存分に活かした競馬で好走。
得意コース京都に戻って脚質的にも展開は向くはずで、あとは内枠さえ叶えばあっさり重賞制覇まで届いてもおかしくない位置にいます。
単穴候補にはヒーズインラブを推します。
マイルCSでは出遅れから挽回して8着、勝ち馬から0.4差。
富士Sは不向き左回りコースでの大敗、京成杯AHは出遅れリカバリーで脚を使って直線はどん詰まり。
ダービー卿CTを制覇しているようにG3レベルなら足りていますし、鞍上は信用できない藤岡康太JK…今回も出遅れリスクは伴いますが、ゲートさえ出れば得意右回りのマイルで好走してもまったく驚けないこの馬がカツジの大人気に隠れてしまうのであれば…今回は買いの一手でいいでしょう。
京都金杯 (2019) 予想まとめ
◎パクスアメリカーナ
○グァンチャーレ
▲ヒーズインラブ
☆ブログランキング紹介文にて
△サラキア
△カツジ
△マイスタイル
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