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デロリアンです。
有馬記念も無事に外して、ちょっと更新頻度が落ちていますが、生きています。
ロマサガが忙しくて更新が滞っておりますが、しっかり競馬のことは考えています。
が、いかんせん時間が確保できず。
平日開催は、サラリーマンには辛いところです。
レースも見れないしラジオも聴けない…
ということで若干モチベーションが下がっている今年ラストのG1 ホープフルSですが、予想をやっていきます。
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ホープフルS (2018) 最終予想
今年の2歳馬のレースの個人的なレースレベル評価は、朝日杯２歳Sでクリノガウディーが激走したことで東スポ杯２歳Sが最も高価値に映ります。
その東スポ杯２歳Sで好走したのがニシノデイジー・ヴァンドギャルドの2頭。
そのうち内有利馬場を外から真っ向勝負して僅差3着に入線したヴァンドギャルドを上にとります。
また、ニシノデイジーに札幌2歳Sで僅差で敗戦したクラージュゲリエはそのレースで最も強い競馬をしており、そのクラージュゲリエと京都2歳Sで頓挫明け新馬戦から間隔5ヶ月、大幅馬体増で対戦して僅差競馬を果たしたブレイキングドーンも上記2頭と能力の差はないと見ます。
一方で血統評判先行のサートゥルナーリアはこれまで一度も本気で走っていないところを考えれば底知れない印象ですが、その実はこの馬の出走で他陣営が軒並み回避した空き巣レースを馬なりで流した結果で、ここまで人気してしまっては馬券を頭で買う妙味は見出せません。
もちろんバケモノの可能性はありますが…
よって、あとは4頭の序列をつけていくのですが、その中でも追い切りが非常に良く見えたブレイキングドーンを推したいです。
一度使われてガス抜きした今回は非常に面白い存在。
最終追い切りは栗東坂路単走。馬なりに好時計。一週前にCWでびっしりやっての坂路追いは昨今の好走パターンです。
馬体を見てもこの時期の2歳馬にはとても見えず、馬だけ見ればここは通過点。
あとは福永JKの「前が壁」だけを乗り越えられれば。
ホープフルS (2018) 予想まとめ
ヒルノダカールは新馬戦高いパフォーマンスを見せており、松田JK、というだけで人気を落とすなら一口紐で抑えます。
◎ブレイキングドーン
○ヴァンドギャルド
▲サートゥルナーリア
☆ニシノデイジー
△ヒルノダカール
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