【最終予想】デイリー杯2歳ステークス “伝説の新馬” (2018) 無料競馬予想 ※予想追記

いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
デロリアンです。

今回はデイリー杯2歳ステークスの枠順確定前の注目馬の考察をしていきたいと思います。

昨年はここを勝ったジャンダルムがホープフルSで2着、2着カツジはニュージーランドT制覇、3着ケイアイノーテックはNHKマイル覇者、と飛躍を遂げていくことになりました。

今年もここから若駒戦線に名乗りをあげる馬が現れるのか?!

楽しみな1戦です。

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デイリー杯2歳ステークス (2018) 予想オッズ

新馬戦で新潟2歳S覇者ケイデンスコール相手に勝ち、前走OPレースを鮮やかにぶっちぎったアドマイヤマーズが中心。

その他の馬はちょっと比較が難しいですね。
若駒のレースなので、1着馬は能力比較で選ぶとして、紐は仕上がり面を重視して狙っていく、というのもアリですね。

京都 芝1600m コース傾向

マイルCSが行われる外回りコース。
コーナーは下り坂なので勢いの突く捲くり差しが決まりますが、外を回らされるのは距離ロス。

内を器用に捌ける先行馬、好位差し馬を中心に予想を組み立てるのが馬券的中への近道となります。

ただし、今回は小頭数レース。あまり枠は気にしなくてもいいかもしれませんね。

デイリー杯2歳S (2018) 注目馬の考察

★アドマイヤマーズ 牡2 55.0 Mデムーロ

新潟2歳Sの覇者ケイデンスコールと能力面が同じか少し上くらい、と考えるのなら普通に回ってくれば勝ち負けでしょう。

続く中京2歳Sも他馬を圧倒する3馬身差。

この時の2着馬エイシンゾーンが新潟2歳Sでケイデンスコールに付けられた着差も約3馬身。

そろそろミルコも重賞勝ち鞍がほしいところで本気度は高いはずで、よっぽど乗りへぐらない限りは連帯は固いように思えます。

△ダノンジャスティス 牡2 55.0 川田

中内田の馬に川田JK、それだけで陣営の期待を感じる一頭ですね。

ただ、その体系を見ると脚の回転は早いもののちょっと短足。

この如何にもなスプリンターっぽい体型で1ハロン延長はこなせるかな?

将来性はありそうでアドマイヤマーズを除く他馬よりは上に取りたいけど、勝ち切れるか、というとなんとも。

▽ドナウデルタ 牝2 54.0 モレイラ

名牝ジュンティルドンナの近親、という点とモレイラ鞍上で過剰に人気しそうですが、新馬戦で土をつけたブラックダンサーがアルテミスS 15着ですからねぇ。

続く未勝利戦は楽勝したとはいえ大したことないメンツだし、ここで人気を被るようだと狙いづらいのが本音。

枠順確定前 最注目馬

★ヤマニンマヒア 牡2 55.0 武豊

新馬戦ではアドマイヤマーズ、ケイデンスコールに2馬身ほど離された3着入線。
ただ上がり3ハロンは遜色ない脚色を示しており、上記の2頭とは位置取りの差の分。

前走は出遅れて完全にやる気を失くしての結果なので大目に見てあげてもいいでしょう。

今回スタートを決められれば、2着3着争いには加われます。

淀の武、という点は忘れてはならないところ。

デイリー杯2歳S 最終予想

◎アドマイヤマーズ

○ヤマニンマヒア

▲ダノンジャスティス

△ドナウデルタ

×スズカカナロア

デイリー杯2歳S 予想の根拠

今年の伝説の新馬戦でケイデンスコールを負かしたアドマイヤマーズはこのメンバーであればまず勝ち負け。

ヤマニンマヒアは出遅れさえなければ早い上がりが使えるタイプ。武豊はきっちり仕事をして馬券内には残してくれるはず。

ダノンジャスティスとドナウデルタは能力未知でも弱くはない。

スズカカナロアは母父ハーツクライの血が濃いなら距離延長で新味が出せると見て高配当要員で抑えてみます。

2歳戦だしレースを楽しみたいので手広い馬券は遊びで。

これで勝負(⑅∫°ਊ°)∫



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出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。