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デロリアンです。
今回は武蔵野Sの枠順確定前の注目馬の考察をしていきたいと思います。
昨年はインカンテーション×サンライズソア、という最近ではG1でも人気に推され活躍する2頭で決着
いずれも当時まったく人気がなく、美味しい配当を得られました(ΦωΦ)フフフ…
今年もフルゲート想定で人気馬でガチガチ決着にはならないと思うので、
しっかり各馬の能力と展開を見極めたいですね。
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武蔵野S (2018) 予想オッズ
大挙列挙の21頭。この中から勝ち馬が出ます!(当たり前です
鞍上が決まってない出走が怪しい馬のちらほらいますが、
人気の中心は派手さのあるレース振りと東京コースの実績からサンライズノヴァ
G1でも好走経験のある昨年の覇者インカンテーション
ダート転向して絶好調、前走有り得ない位置からワープしたウェスタールンド
この3頭で人気を別け合う想定。
サンライズノヴァ1頭は少し抜けた人気になるか?!
東京 ダート1600m コース傾向
芝のポケットからスタートして長い向正面を経てコーナーへ。
府中の長〜い直線なので差し追い込みが決まるかと思いきや、意外と前残りの傾向だったりします。
一昨年人気のカフジテイク、昨年サンライズノヴァは後方から差し届かず。
ペース次第ですが、今年もそこまで流れそうになく、先行馬有利の展開となるか。
前につける穴馬の激走には注意したいですね。
武蔵野S (2018) 注目馬の考察
△サンライズノヴァ 牡4 56.0 戸崎圭
とにかく堅実な末脚を持っており、いつも最後方から突っ込んでくるド派手なレース振りで応援するときはいつもハラハラ。
そんな強烈な末脚を昨年は活かせずどん詰まり、1番人気に推されましたが12着に敗れてしまいました。
3歳当時で斤量を背負ったのも敗因でしょう。
外に出して追うタイプの馬&鞍上なので、今年も内枠に入ると道中進路に戸惑う可能性はあり。
馬券には絡む可能性は高そうですが、断然人気して頭で買うほど信用は置けないです。
むしろ今年も差し届かず2着、3着、場合によっては馬券外まで見た馬券を持ったほうが馬券妙味は高いと思います。
★インカンテーション 牡8 57.0 三浦
昨年は外目からスンナリが適って押し切り。続く東京大賞典は距離長く凡走。レース後に陣営も距離が長かったと反省しています。
以降は適距離に絞って使ってきており、フェブラリーSでは古豪ゴールドドリームとタイム差なしで入線。
プロキオンSではマテラスカイに突き放されたにせよ、先行馬が掲示板を独占する展開で
出遅れ後方競馬を強いられたにも関わらず、1頭だけ追い込んで来てますからね。
気になるのはローテーションで、昨年は白山大賞典を使っていたのに対して
今年は休み明けぶっつけのここ、というところ。
目標はここじゃなくチャンピオンズC?それとも1回使ってのフェブラリーS?
いずれにしても能力は最上位で軽視するのは危険でしょう。
△ウェスタールンド セ6 56.0 Cオドノヒュー
ダートに転向して覚醒、シリウスSでは先週のJBCクラシックで好走したオメガパフュームを追い詰めた逸材。
そのレース内容は明らかに届かない最後方からコーナーで内に進路を取り直線で猛追。
上がり3ハロン 35.1 はちょっと規格外。
左回りで実績は乏しく今回は輸送も課題ではありますが、これをこなしてしまえばまとめてかわして突き抜けるシーンまで。
△メイショウウタゲ 牡7 56.0 酒井
想定ではまったく人気しておりませんね。これはいいコト!
ここのところ結果が出ないレースが続いていましたが、エニフSで距離短縮がハマッて1着。
続く盛岡マイルチャンピオンでは上位2頭に突き放されるもノンコノユメにはしっかり先着。
上位2頭が3歳世代最強のルヴァンスレーヴ、ゴールドドリームだったことを考えれば着差をつけられたのは仕方の無いところで、今回のメンバーレベルくらいであれば3着に引っ掛かってもなんら不思議ではないですね。
枠順確定前 注目馬
★クルーガー 牡6 57.0 石川
重馬場の芝のレースで好走しているところを見ると、ダート替わりで一変はあるタイプ。
キンカメ産駒のダート替わり、これは穴を空けるあるあるパターン。
実はデビュー当時ダートで人気して勝ちきっている、という点も見逃せません。
石川JKは先週のアルゼンチン共和国杯のマコトガラハッドもそうなのですが人気はまったくしないので、
それなら高配当要員として一口抑えておきたいです。
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