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デロリアンです。
今回は アルゼンチン共和国杯の最終予想です。
今年はJBCの裏開催、ということで有力ジョッキーは一同、京都へ。
出走もやや小粒なメンバーが揃いました。勝利に輝くのはどいつになることやら。
どいつだ… どいつ…
ドイツ!ここ!
ソーレッ☆ ダダダダダダダダダダダ
さすがにアレもコレも、と予想していて壊れてきました。ふざけるのはやめよう。
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最終予想 アルゼンチン共和国杯 (2018)
「ねーねー聞いて。俺、つむじ、2個あるんだぜ すげーだろっ」
「え~? 俺なんかもっとあるよ」
「え~??どこに?」
「あるある全身」
アルゼンチン!
ソーレッ☆ ここアルゼンチン! ダダダダダダダダダダダ
猛省。
メンバー的そこまでガンガン行く馬はおらず、ペースはミドル~スローに落ち着きそう。
今開催の府中はとにかく高速馬場ですね。
若干芝が傷んできたように思えますが、それでも充分早い。
直線あがりが使える持ち時計のある馬、この辺りを本線と捉えてよいでしょう。
◎ムイトオブリガード 牡4 55.0 四位
狙っていたんですが…現在1番人気とは。皆さん、予想が上手すぎますよ!
とはいえ、事前予想から変えるつもりはないので、今回はこの馬から入ります。
このレースに相性がいい六社Sの勝ち馬。
前目で押し切って付けた内容は着差以上に強さを感じました。持ち時計も青嵐賞の 2:22.9 はかなり優秀。
今回は55キロで出走が叶ったのもかなり魅力。この馬にルメールJKだったらもっと人気するのではないでしょうか。
○ウインテンダネス 牡5 56.0 松岡
目黒記念から斤量+2キロが嫌われたのか、思ったほど人気はしておりません。
これはオイシイのか、罠なのか。
京都大賞典は相手のレベルがまったく違うし休み明け、鞍上の差もあってのもの。
今回は状態アップと得意の府中でまったく違った競馬をしてくれるはず。
目黒記念を勝利し、その勝ち時計は 2:29.7
前走の京都大賞典は無茶なペースで飛ばしていったことを考えれば勝ち馬から1.0差はなかなか頑張っており、休み明けだったことも踏まえれば情状酌量の余地はあり。
斤量は56キロとなりますが今回はウインの主戦松岡JK、というのも陣営の勝ちに来ている感が伝わってきますね。
▲パフォーマプロミス 牡6 56.0 Cオドノヒュー
目黒記念は勝ち馬と0.1差で斤量差もあったので、今回は本来ならもっと強く推したいところだったんですが、この鞍上に不安を感じています。
土曜競馬も人気馬に跨ってサッパリのオドノヒューJK。
ただし、馬の状態面は悪くないし、一応、日経新春杯という重賞の勝ち馬。
オドノヒューJKも出稼ぎに来ているのなら、ここぞのときはやってくれる可能性は多少あるので、今回はフォーメーション2列目に抜擢とします。
【予想まとめ】
消:ノーブルマーズ
そもそも人気して買うような馬ではないでしょう。叩き良化型で明らかに今回は良化途上。
元々東京コース得意で、新潟記念も頑張ったエンジニア、
六社S組でルックトゥワイスを抑えるのなら、ハナ差入線で斤量軽くなるマコトガラハッドもセットで買ってみましょう。
◎ムイトオブリガード
○ウインテンダネス
▲パフォーマプロミス
△ルックトゥワイス
×エンジニア
×マコトガラハッド
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