いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧頂きありがとうございます。
デロリアンです。
今回は 10/28 日曜日の東京競馬場で行われる、天皇賞(秋)の最終予想です。
アルテミスSはグレイシアが内で揉まれてやる気を失ってましたね。
ソウルスターリングの妹は、直前あれだけオッズが落ちるなら買いでした。痛い…
エールヴォアは予想通り好走しましたが、直前馬券は買えない状況だったためどちらにせよ無理。
モズアスコットは予想通り取りこぼし。
ただ、マイルCSに向けては視界良好だったと思います。
明日もちょっと私用でレースは見られないので、前日投票で買います。
時間ないので予想も焼き直しコピペですんません!
事前予想記事やってます。
《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
新聞掲載と同じ出走表などコンテンツ満載
最終予想 天皇賞(秋) (2018)
◎スワーヴリチャード 牡4 58 ミルコ・デムーロ
3歳時は菊花賞にはあえて出走せずに、自己条件のアルゼンチン共和国杯に出走してきっちり勝利。
有馬記念は不得手右回りにも関わらず強豪相手に4着好走、
金鯱賞は自己条件に戻って前哨戦仕上げであっさり勝利。大阪杯では不得手右回りを圧倒の競馬をみせて勝利。
安田記念は宝塚記念の右回りよりも得意左回り、という陣営の思惑からこの馬には距離が短いレース選択をして、3着。とにかく大事に、大事に使われています。
休み明けすっきり走る馬で、適距離も2000m~2400mあたりと考えると、あとはこのレースを獲るのか、ジャパンカップを目標にするのか。どっちも勝っちゃいそうな気もしますがねぇ。
ルメール確変に終止符を打つに相応しい鞍上ですし。枠順確定前なので、名言はしませんが現時点ではこの馬がもっとも勝利に近い、と考えています。
★アルアイン 牡4 58 北村友
スローになると怖いのですが、タフな流れになれば大金星、あると思います。
毎日杯を制した後に望外の皐月賞制覇。その後は一口馬主の夢を追う不適距離クラシック参戦というかなりもったいない使い方をされました。
4歳を迎えて自己条件に進むと、勝ちには届かずとも常に馬券内を確保しており相当能力のある馬です。
オールカマーは明らかな叩き仕上げと思えた中、レイデオロ相手にタイム差なしで入線は自己条件とはいえ価値が高い内容。
本番きっちり仕上がっていれば、今回ダークホースとして扱うに相応しい勝負を演じてくれるでしょう。めちゃくちゃ早いあがりを使える、というよりも長く脚を使うタイプなので内枠キボン。
北村友一JKは陣営として勝負ジョッキーではないにせよ、昨今レッドアヴァンセで府中のイメージは掴めているはず。
【予想まとめ】
◎スワーヴリチャード
○レイデオロ
▲キセキ
☆アルアイン
△マカヒキ
△ステファノス
少しでも予想の役に立った、参考になった、という方は応援クリックをお願いします。
最近のコメント