いつも「陽気な馬券が地球を回す」をご覧頂きありがとうございます。
デロリアンです。
今回は菊花賞のレース回顧をやっていきます。
今週は珍しく(?)的中!
がっつり回収して10月の負債を一気にひっくり返しました(⑅∫°ਊ°)∫
マルッとお見通しだ!
おまけ予想 東京11R ブラジルC
◎ラインルーフ
○ミキノトランペット
▲コスモカナディアン
☆クラシックメタル
△グレイトパール
△サトノアッシュ
△ピオネロ
事前にクラシックメタルが狙い目としていましたので、本命対抗はこんな感じで予想して、馬券はクラシックメタルから穴軸で入りました。
結果は…
◎→☆→△で決着!
馬連、3連複的中!ワイドも的中(´・ω・´)
最後に3着入線がかなり際どく、コスモカナディアン、ピオネロの3連複の配当が全く違ったので「高目で!高目で!」と願いましたw
久々のドンピシャリ。3連複471倍、馬連ワイドも少し抑えていたのでこのレースは2200%の回収に成功しました。
あ、当たったのはこのレースだけですよ( ˘ω˘)
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菊花賞 (2018) 予想結果
1着 無フィエールマン
2着 ○エタリオウ
3着 無ユーキャンスマイル
——
9着 ◎ジェネラーレウーノ
14着 ☆メイショウテッコン
ジェネラーレウーノがドスローに落とし込むまったくの想定外。
人気馬の中で最上位に評価したエタリオウが勝ちに等しい2着。
メイショウテッコンは自分の形にに持ち込めないと脆い馬です。
悔いはなし!
レース回顧 菊花賞 (2018)
1着 無フィエールマン
完全にノーマークでした。
いくら長距離レースでジョッキーの腕の差が出るとはいえ、ラジオNIKKEI賞2着馬で、その内容も斤量の恩恵がある上でメイショウテッコンと少し差のある競馬。
ルメールが乗る、というくらいしか買い要素がなく、さすがに勝ち負けに加わるとまでは思えませんでした。
更には変に穴人気しているのも馬券を買いづらい要因でした。
レース内容は、ジェネラーレウーノがドスローに落とし込んだことで、直線のみの上がり勝負となった、これが今回の勝因です。
勝ち時計 3:06.1
良馬場でこんな時計の決着になるなんてまったく予想しておりませんでした。
ペースを読んでちゃっかり向正面で中団に押し上げたのはルメールらしい好判断でしたね。
位置取り、仕掛けのタイミング全て完璧。
腕で捥ぎ取った確変ルメール。牝馬三冠して、富士Sも勝って、菊花賞まで勝ち取る豪腕。
春先も重賞はほぼルメールだった気がします。
天皇賞秋は黙ってルメール買いましょう。
2着 ○エタリオウ
この馬も位置取り、仕掛けは完璧でした。
スローからの瞬発力なら大好物、と言わんばかりの末脚で、ジェネラーレウーノが失速した時点で「あぁ、この馬が突き抜けるな」と思いました。
ミルコはまさかルメールが来るとは思っていなかったでしょう。
この馬の主な勝ち鞍は”2歳未勝利”です。
ここまで条件戦時代の2戦、青葉賞、神戸新聞杯とシルバーコレクトを続けております。今回は勝たせてあげたかった。
馬券持ってないのに「デムーロ!!!」と応援してしまいました。
将来サウンズオブアースに次ぐ名馬(迷馬?)になることは間違いありません。
今後も有力な2着馬、として2着付けで馬券を持てば儲かりそうですね(´・ω・´)
3着 ユーキャンスマイル
ノーマーク其の二、でした。
前走の条件戦阿賀野川特別はそこそこレベルの高い古馬混合戦でしたが、このレースで接戦のダブルフラットはセントライト記念14着ですし、今回は斤量を背負って相手関係強いため印は回りませんでした。
鞍上が腕で持ってきた、といった感じでしょうか。
ドスローがハマった感があり、能力評価は難しいですね。
4着 △ブラストワンピース
ハイペースを中団で追走して、4角内が開いたところを突く、そんなイメージで乗っていたと思います。
結果はドスローで4角外を回す形になりました。
苦しい競馬でしたね。
5着 グローリーヴェイズ
福永ジョッキーらしい安全運転で、展開に沿った競馬で掲示板に入線しました。
大外枠でこの結果なので、内目の枠が引けていればもしかしたら着順は少し上だったかもしれません。
古馬混合準OPで結果を出しているので、このくらいはやれるのは当然です。
6着 タイムフライヤー
まさかの好走でした。和田JKがうまいのか、距離が長いのがいいのか。
また馬券になる日はあるのかもしれません。
7着 シャルドネゴールド
スローを最後方に下げる、という訳が分からない競馬でした。
決して弱い馬ではないと思います。エタリオウに先着したこともあります。
次に馬券に絡むタイミングを見極めたいですね。
外人JKのときかな?
8着 ▲エポカドーロ
クラシック優等生、ということでお茶を濁す形で単穴評価としていました。
33秒台の上がりが使えない、瞬発力に乏しい馬です。
今回のような直線ヨーイドンではとても敵わないでしょう。
9着 ◎ジェネラーレウーノ
まさかの逃げを選択しました。スタートした瞬間に「?????」となったレースは久しぶりです。
この馬の持ち味はハイペースで逃げて粘りこむスタミナにあります。
スローに落とすのは想定外、ましてやアイトーンを行かせずに逃げるとは思いませんでした。
田辺ジョッキーは関東のジョッキーです。今回はそれを忘れていましたね。
中山でまた買いたいと思います。未来のキタサンブラックの線は諦めていません。
有馬記念に出て欲しいのですが。
10着 グレイル
消の印は回しませんでしたが危険視していました。
このレースは後方脚質は馬券になりません。
11着 ステイフーリッシュ
先行しての押し切りに僅かに期待しましたが、今回は中団で追走する形になりました。
まったく持ち味が活かせず、この結果も仕方ないですね。
そしてやっぱりまだまだ重賞では足りないと思います。
12着 アフリカンゴールド
ステイゴールド産駒、ということで妙にこの馬を推す予想が多かった気がします。
個人的に血統はあまり詳しくありませんし、同じステイゴールドならエタリオウが明らかに格上です。
鞍上の松若JKにもG1は荷が重い、と見ていました。
決して弱い馬ではありませんが、一線級とは差がありますね。
13着 グロンディオーズ
マジックマンモレイラ人気でしたが、能力が足りないと見ていました。
競馬もせっかく好位に取り付けた、と思ったら気がついたら中団を追走していました。
雄大な馬体でとても長距離に向いているとも思えません。
2000mくらいに出てきたらつよいと思います。
☆14着 メイショウテッコン
ジェネラーレウーノかこの馬がガンガン飛ばしてスタミナを見せつけるレースを想定していました。
今回まったく自分の競馬が叶わなかったので大敗しましたが、これで見限るのは早計でしょう。
フィエールマンにはラジオNIKKEI賞で先着しています。
能力面は足りているので、乗り方ひとつだと思いますね。
次走で人気を落とすようなら馬券的に面白そうです。
15着 コズミックフォース
ダービー3着は色々と展開がハマっての結果です。
今後も一線級と戦うには厳しいでしょう。
16着 アイトーン
この馬がこのレースに参加するのはハナを切る、これしかありません。
今回はそれすら叶いませんでした。
行き脚のつかない逃げ馬…これは今後も厳しいでしょう。
17着 カフジバンガード
距離が長いですね。
18着 オウケンムーン
とても共同通信杯の勝ち馬とは思えない、とても父親がこのレースを制したとは思えない情けないレース内容でした。
馬がやる気を失くしてしまったような気がします。
終わってみれば、やっぱりルメデム。そしてレジェンド武豊が3着入線。
ジョッキーで馬券を買う方は儲かったレースでしたね。
私は自分の予想を信じて、諭吉が殉職しました。
激走必至?! 次走狙いたい馬
★メイショウテッコン
今回はノーカン!ノーカン!
気難しい馬で揉まれてしまってはこの結果は仕方のないものです。
自分の形に持ち込む競馬が出来れば見違える走りをしてくれると期待します。
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