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デロリアンです。
今回は、秋華賞の枠順確定前の有力各馬の考察をしていきたいと思います。
その前に、京都大賞典。
個人的にはまさかのサトノダイヤモンド復活(;´・ω・)
川田JKはスブリーターズSを制するわ、キセキを起こすわ、ノリノリですね。
シュヴァルグランも4着に敗れ、毎日王冠もガチガチで決まって、今週の馬券収支はお察し。
では本題の秋華賞。
秋の女王を決める一戦。
今年はアーモンドアイが牝馬クラシック三冠をかけて挑みます!
昨年もディアドラでこのレースを制した、ここ最近も絶好調のルメールが牝馬三冠をあっさり決めてしまうのか。
それともそれに待ったをかける伏兵がいるのか。
楽しみな一戦ですね。
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レース名 (2018) 予想オッズ
まだ出走馬は確定しておりませんが、登録は22頭。
この中でも注目はやはり、アーモンドアイでしょう。
時点で
春のクラシックで好勝負をしたラッキーライラック
前哨戦ローズSを制してここに挑むカンタービレ
春に前哨戦で好勝負もクラシック出走が叶わず、しかし着実に力をつけてきているサラキア
この辺りに人気が続いていきそうです。
アーモンドアイ一強ムード漂いますが果たして。
京都 芝2000m コース傾向
昨年にディアドラが勝利したようにゴール前の直線が短く、先行有利のように見えますが一瞬の脚が勝敗を分けます。
特に4コーナーで馬群が広がりやすいため、そこから内を捌ける馬には要注意のコースとなります。
有力各馬の考察
★アーモンドアイ 牝3 55 ルメール
今更語ることはないですねw
距離不安だったオークスもめちゃめちゃ強い内容で、後続とはかなりの力差を感じました。
休み明けでよほど調整のミスをするか、ルメールが風邪を引かない限り、ここで馬券内を外すようなことは無いように思えます。
★ラッキーライラック 牝3 55 石橋脩 → ミルコ・デムーロ?
2歳女王に輝き、その後はアーモンドアイに主役の座を奪われております。
いつも前にはアーモンドアイ。
オークスでは距離伸びて期待されるも、リリーノーブルにまで先着を許す形に。
そんなリリーノーブルは骨折休養のため秋華賞は回避。
そして先週の競馬で石橋JKは落馬負傷。
これは悔しいタイミングでしょう。
そして誰が乗るのか気になっていたら、なんとミルコ・デムーロらしいですよ。
石橋JKにとってはここでミルコに勝たれてしまうようなことがあればお手馬を取られてしまう可能性もありますし、複雑な心境でひょうね。
netkeibaさんのオッズにはまだ反映されていないものの、この情報が開示された時点でアーモンドアイとラッキーライラックの一騎討ちムードとなってしまいそうですね。
▽カンタービレ 牝3 55 武豊
前哨戦のローズSを制してここに挑みます。
そんな前走はルメールJKの権利取りメイチ騎乗での結果。
オークスでの大敗と、フラワーカップで肉薄したトーセンブレスもクラシックで上位馬に通用していないことを見ても、能力面に不安を感じます。
△サラキア 牝3 55 未定(池添?)
強烈な末脚は昨年のディアドラを彷彿とさせますね。
ゲートに難のある馬で、今まで出走したレースは基本出遅れ。
ただ、しっかり発馬すればこのメンバー相手でも好勝負できるだけ成長してきたと捉えます。
ただ、それでもやっぱりアーモンドアイには敵わないのかな。
なお、この馬もnetkeibaさんでは騎乗に名前が入っておりませんが、おそらく池添JKが跨るものと思われます。
-プリモシーン 牝3 55 北村宏
古馬牡馬混合戦の関屋記念勝利から、という裏路線組ですね。
フェアリーSを制したのちに桜花賞では穴人気するも鞍上のへぐりで競馬にならず。
NHKマイルCは後方有利の流れも差し届かずに5着。
そもそも個人的にNHKマイルC組をあまり評価していないだけに、この馬の評価も高くはつけられません。
関屋記念の勝利は軽斤量の51キロがハマッた感があり、今回55キロを背負って世代の強敵相手に勝負になるとは思えず。
★ミッキーチャーム 牝3 55 川田
夏の上がり馬で滞在競馬で条件戦を怒涛の連勝劇。
その内容もかなりの着差をつけての勝利が多く、明らかに重賞級の馬でしょう。
それがG1級か?と問われるとそこはハーフ&ハーフ。フィフティ、フィフティ。
実はめちゃめちゃ強い馬、という可能性はありますね。
ハイペースでがんがん逃げて押し切るスタイルは先日スプリンターズSで好走したラブカンプーやカワキタエンカなんかと重なります。
枠順確定前 注目馬
★ミッキーチャーム
G1で乗り替わり、というのは嫌いたい要素ですが、その乗り替わり先が絶好調の川田JKとなれば話は別。
皆がアーモンドアイばかり気にしているとこの馬がノーマークで逃げ切ってしまう、なんてこともあるかもしれません。
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