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デロリアンです。
今回は 10/8 月曜日の京都競馬場で行われる、京都大章典の最終予想です。
さらっと毎日王冠の結果。
1着 ◎アエロリット
2着 ▲ステルヴィオ
3着 無キセキ
—–
4着 △ステファノス (ハナ差)
馬連は自慢できるような配当ではなく(;´･ω･)
個人馬券はダイワキャグニーをかなり厚めに買って撃沈。
一縷の望みのステファノスは痛恨の4着。
噛み合わないですね。
あとは京都のメインレース、オパールSも少し、馬券を持っていました。
◎モズスーパーフレア
○セカンドテーブル
▲エントリーチケット
☆ゴールドクイーン
△グレイトチャーター
△タマモブリリアン
こんな感じに予想をしていまして。
荒れる想定で◎→印で全流ししましたが
1着 無アンヴァル
2着 △グレイトチャーター
3着 ◎モズスーパーフレア
セカンドテーブルは乗り方が酷すぎ。
水口JK、いい馬なのに本当に勿体ない。
グレイトチャーターはここ最近堅実に追い込んできて本格化傾向かもしれませんね。
それにしてもいくら軽斤量とはいえ、アンヴァルは買えない( ˘ω˘)
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シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドの取捨
オッズからは一線級を相手に強い競馬をしてきたシュヴァルグラン、最近不調も有馬記念でキタサンブラックを敗ったサトノダイヤモンド。この2頭の一気打ちムードですね。
ではこの2頭のどちらが勝つのか。それとも伏兵が台頭するのか。
サトノダイヤモンドを少し見ていきます。
個人的にはシュバルグランの1強オッズになると考えていたので、これは少し意外ですね。
アイドルホースおそるべし。
追い切りは CW 85.4 68.3 53.0 38.9 11.4 を馬なりから最後気合をつける感じで好タイム。
ただ、どんなに仕上がりがいいにせよシュバルグランを抑えての1番人気はやりすぎ。
宝塚記念はミッキーロケットやノーブルマーズにさえ勝てず、大阪杯もスワーヴリチャードはともかくダンビュライトにすら先着できなかった馬なのですが…
1年以上勝ち星から遠ざかっている現状、このオッズで馬券を買うことに期待値はまったくないですね。
個人的にはルメールが乗らない、というところが1番引っ掛かります。
最終予想 京都大賞典 (2018)
◎シュヴァルグラン 牡6 58 福永
キタサンブラックという王者不在の今、いくら叩き仕上げとはいえここで馬券を外すようだとこの先が思いやられます。
2400ｍ以上で馬券内を外したのは２年前の有馬記念ただ１度のみ。
引退に向けてしっかり実力を示してほしいですね。
天皇賞春で宿敵となったレインボーラインは故障して引退、クリンチャーは凱旋門賞チャレンジで不在、となるとここは相手探しの場面ですね。
正直このメンバーでは1枚も2枚も上手と思われます。
昨年はキタサンブラック、レイデオロを抑えてジャパンカップを制しており、その能力は確かなもの。
今年はあと3戦(もしくは4戦)で引退を表明。
となるとピークはここではなく、昨年の勝ち鞍である引退レースジャパンカップに持ってくる、というのが妥当と思われるので、ここは明らかな叩きレース。昨年3着に敗れているように仕上がり不足で足元をすくわれるのか、あっさり勝ちなのか。
両方アリエール。
★スマートレイアー 牝8 55 浜中
一発があるならこの馬でしょう。
最終追い切りは 栗坂 53.7 39.0 25.3 12.4 馬なり
昨年の勝利時は 栗坂 52.7 38.3 25.0 12.6 馬なり
追い切り内容としては８歳牝馬とは思えない超抜時計。
春先の凡走は全てG1出走なので仕方の無い結果。
浜中JKは近年重賞では存在感がないですが、土曜日に3勝、日曜に3勝と好調。
遅刻癖のある(？)菱田JKよりは信頼出来ます。
昨年の勝ち馬ですが、近走はちょっと精細を欠いていますね。
とはいえ春の出走レースは全てG1なので、相手弱化のここでは能力上位。もう8歳ですからね。
昨年の勝ち方は武豊JKの神騎乗があってこそ。
ただ、やはり昨年このコースでシュヴァルグランに先着したのは事実なので、高齢馬と舐めてかかると思わぬ激走はありそう。
【予想まとめ】
◎シュヴァルグラン
☆スマートレイアー
ここは馬連ワイドの2点勝負とするか、3連系を2頭軸で全頭に流して残りの一頭を天に委ねる宝くじ馬券。
凱旋門賞はJRAで買うと6倍、と意味不明な過剰人気だったので見て楽しむことにします。
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