京王杯オータムHの最終予想です。
そんな予想の前に紫苑Sの結果。
—-
1着 ▲ノームコア
2着 ○マウレア
3着 ◎ランドネ
—–
5着 ☆ハーレムライン
本線的中(´・ω・´)と言いたいところですが、お金がたくさん入っているのは◎が連に加わらないとダメでした。
一応、三連複がかろうじて当たったのでなんとか投資分は回収。
モヤモヤする結果となりました。
やっぱ逃げは厳しいか〜
+26キロのハーレムラインは直線まではいい位置に居ましたね。次走絞ってくる or マイルに戻ったときに注目したい走りでした。
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土曜日のレース傾向
中山2R 芝1600m
ほぼ大外を回した人気のミトロジーが上がり最速で差し切り勝ち。
1:36.2
中山5R 芝2000m
1000m通過 1:04.4とゆったりとしたペース
前目で運んだ人気のオレンジ帽2頭がそのままいったいった
中山6R 芝1600m
800m通過 46.6
勝ち時計 1:34.1
内でじっと我慢していたラティカが直線で内を捌いて差し切り勝ち
中山9R 芝1600m
新馬で逃げて圧勝したグレイシアがスタートで行き脚つかず最後方から。
コーナーで大外ぶん回し、最後は差し切り勝ち
上がり最速 3ハロン 33.5
勝ち時計 1:34.9
中山11R 紫苑S 芝2000m
ペースはゆったり、ランドネのマイペース
ランドネは直線に入ってからもしぶとく残していたが、好位を追走したノームコア、マウレアが強襲。
結局はノームコアが突き抜けてゴール
エアレーションは効いており、差しがバンバン決まる、と見ていましたが
展開次第で前も残りますね。
展開とペースの予想、これが重要になってきます。
京王杯オータムH (2018) 最終予想
逃げるのはウインガニオン、ベステンダンク、ショウナンアンセム。
いずれもマイペースで運ぶ馬ですが、最近のウインガニオンは若干暴走気味なので多少はレースが流れるかも。
タフな流れを追走すれば先行馬も辛い展開が待っており、スタミナがない馬は最後の直線で脱落。
好位中団から決め手のある差し馬が最も展開が有利と見ます。
勝ち時計はおそらく 1:31.0 〜 1:32.0 が見込まれ、持ち時計のない馬には厳しい結果が待っているでしょう。
◎ロジクライ 牡5 56.5 浜中
サマーマイル制覇に本気仕上げのこの馬から入ります。
中京記念では差し向きの展開を一頭だけ前で粘ってこ2着。これは普通に強い内容でしょう。
そんな中京記念ではレース回顧で次回狙いたい馬として指名しました。
前につけて粘った競馬は展開を考えればかなり強い内容でした。斤量56キロを背負ってここまでやれたのは収穫です。いつ重賞ウイナーになっても驚きません。
今回中山コースは初めてですが、今までこれだけ走れて56.5キロの出走であれば勝ち負けに加わる可能性はそれなりに高いと思います。
○ヒーズインラブ 牡5 56.5 藤岡康
事前予想の通りです。
期待しています。
前走の安田記念は流石に相手が強く大敗しましたが、今回人気するロジクライとは過去に接戦を演じており、中山コースでの実績も考えるとここでは充分勝ち負けできる下地はあるでしょう。
スポーツで例えるならオリンピック(G1)に出られるような選手がそこで結果を残せなかったけど、少しの休息、練習を経て国内地区大会(G3)に出てきたらどう評価しますか?という考えです。
ホントにミッキーグローリーが人気を持って行ってくれるのならかなり助かるんですが。
★ストーミーシー 牡5 54.0 大野
ロスなく外を回せるいい枠に当たりました。
展開次第では一発もあるでしょう。
どちらかというと追い込み馬に近いので展開待ちの部分はありますが、直線の決め手だけで見れば充分重賞級と見ています。
ダービー卿CTは差しが決まる展開だったとはいえヒーズインラブと同じ末脚を繰り出しての3着。着差は位置取りの差の分でしょう。
今回も54キロで出走でき、斤量差の恩恵がさらに大きくなりので上位人気相手に好勝負は叶いそうです。
◎ロジクライ
○ヒーズインラブ
▲ヤングマンパワー
☆ストーミーシー
△ベステンダンク
×ワントゥワン
抑えは不要 今週の無印馬
消ミッキーグローリー
上がり馬だから、ルメールだから、そんな理由で買うつもりはまったくないです。
今回は単純に重賞では力不足+早い時計に対応出来ないと判断します。
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