キーンランドCの最終予想です。
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土曜日のレース傾向
札幌2R 芝1500m
1:33.7
セントセシリアが外を回して強襲。
最後はあえて外に振っているあたり、馬場は外目が伸びるのか。
逃げたトーセングラートは内目で離された2着。
ただ単純にここでは力が抜けていただけかもしれない。
札幌4R 芝1500m
1:31.9
内前で逃げた2頭でいったいった
札幌6R 芝2000m
2:04.2
かなり時計のかかるタフな馬場。
レースを制したのは少し外を回したサトノオンリーワン。
札幌7R 芝1200m
1:10.9
バッションチカが番手から最後抜け出して勝利。
人気のシャインサンデーは外を回した分2着だった。
札幌9R 芝2600m
2:45.5
番手追走してコーナーで外を回したバリングラが伸び脚よく。
札幌10R 芝1200m
1:11.1
武豊の見事な騎乗。
コーナーを外を回してグイっと。
選んでいるコースは内から4〜5頭分のところ。
札幌11R 芝2000m
レッドジェノバが好位からの抜け出し。
2着は内を選択したギブアンドテイクが中団から差し。
台風の影響と土曜開催の分で馬場は相当荒れてタフな馬場になっていますね。
展開次第では差しが決まりますが後方一気は流石に厳しく、コーナー出口で前にいないとお話になりません。
最終予想 キーンランドC (2018)
ナックビーナスは内枠でこそ好走できる馬。
雷神モレイラは外を回すのが好きなジョッキーで、腕は確かだが何故かメインレースや重賞になると途端に結果の出せないんですよね。
レッツゴードンキは岩田JK骨折明けでここに間に合わせた意欲はありますが、やはり鞍上は万全ではないでしょうし目標は先でしょう。
馬場にも足元を掬われそうだし、無理はしないはず。
ダノンスマッシュは絶好枠だが古馬混合でいきなり人気して買える馬ではありません。
◎ヒルノデイバロー 牡7 56.0 四位
スンナリなら好走、非スンナリなら凡走と判りやすい馬。
能力は重賞級で今まで勝ってもおかしくないレースはいくつもありました。
僅差に差し迫った馬はセンウンコウセイ、サングレーザー、ソルヴェイグ、レッドファルクスとG1を賑わしてきた面々。
追い切りは見せ鞭が入っても「ふ〜ん」という感じで正直まったくいいところはなかったけど、もともと追い切りでそんなに動かなくても結果は出してきたので、それが理由で人気落ちするのであれば狙いどきと考えます。
スワンSも足元の悪い馬場をこなせていますし、スタートさえ決めれば、しぶとい末脚でゴール前での接戦を演じてくれるでょう。
昨年こそ負けてしまいましたが、洋芝のこの条件はこの馬にとってはうってつけの条件。
先日の札幌記念で好走したサングレーザーとスワンSで接戦を演じており、馬の能力は相当高いです。
ムラっぽいところは否めませんが、それは内で揉まれるとやる気を失くす性格に起因すると考えます。
サマースプリントを狙う、という意味でメイチ度はかなり高いはず。
被されない枠でスンナリなら圏内入着はありそうです。
○キャンベルジュニア 牡6 56.0 Mデムーロ
渋ったらデムーロ。
人気馬の中では一番信用して馬券を買えると判断します。
京王杯SCをムーンクエイクと同斤量でタイム差無しの入線したことを考えると、今回斤量で差が開くムーンクエイクとの順位の入れ替わりはありそう。
高速決着になる1200mに対応出来るか。スタミナタイプで札幌の大回りの洋芝は合いそうな気もしますが。
やはりミルコ鞍上は魅力。それで期待値に見合うオッズで落ち着くなら買目に加えても面白いとは思います。
☆ペイシャフェリシタ 54.0 田辺
CBC賞は案外な競馬、更にその後の新潟千直でも大敗して大きく人気を落としているが、その2戦を除くとG3レベルであれば通用するくらいの能力はある。
カーバンクルSでは今回人気するナックビーナスと接戦を演じており見限れないでしょう。
鞍上は伸るか反るかの乗り方をしてくる田辺センセイ。
それでいてこのオッズで買えるのなら、ここは伸るほうに賭けます。
◎ヒルノデイバロー
○キャンベルジュニア
▲ナックビーナス
☆ペイシャフェリシタ
△レッツゴードンキ
△デアレガーロ
×ムーンクエイク
抑えは不要!今週の無印馬
消ダノンスマッシュ
大人気ならあまり食指は動きません。
今回は様子見で。
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