北九州記念の最終予想をやっていきます。
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土曜日のレース傾向
小倉2R 芝1800m
1:47.6
ダノンチェイサーが直線から仕掛けて突き放す
小倉5R 芝1200m
1:09.6
完全に前残り
小倉7R 芝1800m
1:46.7
大外を捲り気味に上がっていったワイプティアーズが早い上がりで最後に半馬身前へ出た
小倉9R 芝1200m
1:07.6
ラフィングマッチ、トウカイレーヌのいったいった
小倉10R 芝2000m
1:58.4
早めに仕掛けたメイシヨウロセツが叩き合いを制した
小倉12R 芝1200m
1:07.5
内で上手く溜めたレディバードが抜け出して押し切り。
北九州記念 (2018) 展開予想
出足の早いゴールドクイーン、ラブカンプーがやり合って、下り坂を飛ばしていく。
ハイペースになれば有利になるのは好位から中団に構える馬。
馬場傾向は内も外もそれほど差は無いように見えましたが、内枠の黒帽子、赤帽子の好走が目立ちましたね。
時計はかなり早く、今年は 1:07.0 前半、もしかしたら 1:06.0 台になるかもしれません。
逃げ残るのはなかなか難しいコース。好位先行馬、差し馬を中心に馬券を組み立てたいと思います。
最終予想 北九州記念 (2018)
◎ナガラフラワー 牝6 52.0 高倉
内枠の好走が目立つ、と言っておきながらこの馬を本命にしますwだって惚れた女だから。
CBC賞で激走しましたが、本来は右回りが得意で、小倉コースの持ち時計は佐世保Sの 1:07.9 でこの時の斤量は55キロ。
近走は着実に力を付けてきている印象で、52キロで出走できる今回は更に時計を詰められるはず。
ピンク帽の枠を引いたのでロスなく回せるかが鍵になりますが、ここは地力と最近G1でも頑張っている高倉JKの腕を信じて本命とします。
CBC賞では軽斤量と好仕上がりを活かして9番人気ながら2着と激走を果たしました。
個人的には彦根Sで馬群をこじ開けて勝ち切ったところをかなり評価しております。
この馬、強いですよ。
差し向きの展開になれば最後に突っ込んできて勝ち負けまで充分に可能と考えます。
鞍上の高倉JKも人気にはなりづらいタイプですが、ここのところの騎乗の上手さは目を見張るものがあります。
面白いですね。
○セカンドテーブル 56.0 水口
ここのところ強いメンバー相手に展開とは真逆の乗り方で踏ん張っており、かなり強い競馬を見せております。
水口JKの進言で早め小倉入りで仕上がりは申し分なし。前が残れる展開になればチャンスはあるでしょう。
昨年のCBC賞では人気薄で大激走、あわやの大金星まで迫りました。
その激走の後に骨折が判明、休養を挟んでOPレースでそこそこやれており本来の力は取り戻している感じ。
開幕週で先行有利の傾向なら台頭する場面はありそうですね。
ただ、重賞未勝利で本年勝利が1勝の水口JK。
重賞は馬の能力も大事ですが、鞍上の腕も必要と考えているので、水口JKで人気して買うのはかなり勇気が要りますね。
オカルティックな考え方をすれば、ここ最近のジュールポレールの初重賞タイトル、福永JKの悲願のダービー制覇、和田JKの17年ぶりのG1勝利、と悲願ブームなら乗ってみるのも面白い流れではありますが。
ここ数戦は毎回強い相手に確実に強い走りを見せており、それでも抜けた人気にはならず、と馬券的にはお買い得な馬だと思います。
今回、先行勢が多数いるので激流に飲まれると厳しい局面もあるでしょうが、これまでの56キロを背負っての実績から、充分好走圏内だと考えます。
その他上位に取るのは好枠を引いたアレスバローズ。斤量+2キロ、菱田JK、と狙いづらいところですがCBC賞を勝ち切った実績を評価します。
トウショウピストは何故こんなに人気がない?脚質的にも向きそうだし、CBC賞でも頑張っていてダイメイプリンセスに先着していますが。
ナリタスターワンは昨年好走した舞台で、今回は昨年より斤量が1キロ減って54キロ。
近走は着順ほど負けてはいないし、今回は追い切りがすこぶる良く一発あるかも。
酷量を背負うダイアナヘイロー、出遅れたら厳しいアサクサゲンキは抑えまで。
◎ナガラフラワー
○セカンドテーブル
▲アレスバローズ
△ナリタスターワン
△アサクサゲンキ
△ダイアナヘイロー
×トウショウピスト
抑えは不要!今週の無印馬
消ラブカンプー
デムーロJKは小倉に来なかった。そういうことです。
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