【最終予想】中京記念 (2018) 無料競馬予想

中京記念の最終予想です。

土曜日のレースを見ていましたが、内側はボコボコ。

みんな内を避けて走っていました。

そして、思った以上に前が残ります。

大外一気は厳しそうですね。

人気のグレーターロンドンにはペースが流れないとかなり厳しい馬場だと思われます。

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最終予想函館記念 (2018)

ウインガニオンの逃げで番手追走がロジクライ、ペースはミドルペースくらいとみます。

土曜日は時計はやや早めでしたが、ペース次第でしょう。1:33.0前後の決着と見ます。

◎ウインガニオン

この馬を狙う理由については過去の京王杯SCで本命を打った際と、事前予想で触れています。

差し展開でレコード決着の中で0.3差に粘れる逃げ馬を本命にできた、というのは一応馬の能力は買えているのではないでしょうか。

前で残ったこの2頭は評価していいと思います。ウインガニオンの敗戦は、今回は負けましたがニヤリとしています。今後大きく人気を落としてくれるなら、強気に狙っていきます。

ザ・夏馬です。

この馬は逃げに向かない中京コースを逃げきるだけの地力があり、ずっと乗り続けている津村JKなら乗りへぐりも心配ないでしょう。

京王杯SCは差し向きの展開を前で踏ん張って7着ながらも0.3差の善戦、安田記念は大外枠で強引に逃げて0.7差で上位馬はモズアスコット、アエロリット、スワーヴリチャード、サトノアレス、サングレーザー、ペルシアンナイト、とマイルG1で勝ち負けできるメンバー相手であれば、そこまで悲観する内容ではないでしょう。

今回ある程度人気にはなりますが、軽視は禁物と見ます。

もう少し人気するかと思ったら、思いの外人気が割れてますね。

今回は前目に張る、と決めた時点で迷いなく本命です。

☆ミエノサクシード

追い切りを見ても仕上がり良好。

ウインガニオンが飛んだ時はこの馬が台頭すると見ます。

マーメイドSはレースレベルに疑問が残るものの3着好走。

阪神牝馬Sではミスパンテール相手に0.4差4着健闘。

4走前はヴィクトリアマイル3着馬のレッドアヴァンセ相手に0.2差4着。

戦績だけ見ればG3レベルで充分に通用する下地はありますね。

川島JK、という不安要素はあるものの、今回斤量が1キロ減って53キロであれば馬券圏内まで進出する可能性は見ておいたほうがいいと思います。

◎ウインガニオン

○ロジクライ

▲グレーターロンドン

☆ミエノサクシード

△ダイメイフジ

△ブラックムーン

△ガリバルディ