中京記念の枠順確定前の見解、後編です。
毎日、命の危険を感じるほど暑い(;´・ω・)
そんな中我が家ではカキ氷機が大ブーム。
昨年子供にねだられて購入したカキ氷機ですが、最近はカキ氷機は電動でふわふわ氷が簡単に出来るんですね。
削るのがあっという間(セットした専用の形の氷1個で30秒かからない)なので削るのを楽しむ、という感じはありませんが、家族4人分がパパッと準備できるので、熱中症対策としてしばらく活躍しそうです。
ちなみにデロリアンは家の有り合わせでブルーハワイに粒あん、という一見微妙な組み合わせで食べてますが、これが意外と美味しい!
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中京芝1600m コース傾向
ポケットスタートですぐに最初のコーナーで、最後の直線が約410m。
ポイントは長い直線とキツイ急坂。2012年にリニューアルしてから新たに設置された坂の勾配は2%と中山競馬場並みの急坂。
タフさを要求されるコースで、ペースの暖急が求められるアップダウンに対応できるスタミナがあり、一瞬の差し脚よりも直線を長くいい脚で伸びる馬を中心に選びたいですね。
中京記念 (2018) 枠順確定前 各馬の考察 (後編)
今回は穴っぽいところを見ていきます。
ガリバルディ 牡7 57.0 和田
マイラーズCでは差し向きの展開になったとはいえ上がり2位の脚を使って4着。
高齢馬で狙いづらいが、G3レベルであれば3着くらいに引っ掛かるくらいの能力はまだあります。
後方一辺倒の脚質なので、ハマるかハマらないかはペース次第。
流石に軸では難しいですが、紐で抑えるか抑えないかは展開、馬場状況を予想してから判断したいです。
ダイメイフジ 牡4 56.0 酒井
CBC賞での大敗が気になりますが、この馬のベスト距離はスプリントより1400〜マイル、と見ています。
元々重賞で勝ち負けできるくらいの能力があり、安土城Sでは乗りへぐりはあったとはいえG1馬モズアスコットに先着。
左回りは向かないとは思いますが、現在の想定では二桁人気。ここまで人気が落ちるようであれば面白いと思います。
ミエノサクシード 牝5 53.0 川島
マーメイドSはレースレベルに疑問が残るものの3着好走。
阪神牝馬Sではミスパンテール相手に0.4差4着健闘。
4走前はヴィクトリアマイル3着馬のレッドアヴァンセ相手に0.2差4着。
戦績だけ見ればG3レベルで充分に通用する下地はありますね。
川島JK、という不安要素はあるものの、今回斤量が1キロ減って53キロであれば馬券圏内まで進出する可能性は見ておいたほうがいいと思います。
枠順確定前 注目馬
ミエノサクシード
能力はここでも全然足ります。ペースに左右されずに決め手があるのも強み。
鞍上が嫌われて人気しないのであれば、今回はかなりのお買い得と見ます。
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