日本ダービーの枠順が出ましたね！有力馬はどの枠に入ったのか？調子はどうなのか？
追い切りも展開予想も絡めて各馬を見ていきましょう。
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【枠順確定】日本ダービー 最終追い切りと展開考察(2018)
1枠1番 ダノンプレミアム
ＣＷ良川田 87.3 69.2 52.4 37.6 11.2 馬也
毎年内枠が有利、と言われている中で絶好枠が当たりましたね！
この枠であればすんなりと好位を取って内をロスなく運べるでしょう。
最後の直前で外に振って、一番伸びる場所を選べると思います。
川田JKは先週のオークスでリリーノーブルで好走してるので、
同じイメージで乗ってくるはず。
そして最終追い切りは、川田JKを背に馬なりでラスト１ハロン11.2！
完全に仕上げてきましたね。
勝てばディープインパクト以来の無敗のダービー制覇！
期待が高まります(‘∀`)
1枠2番 タイムフライヤー
栗坂良内田博 55.4 40.2 25.9 12.4 馬也
追い切りで時計は出ていますが、
現状では能力は足りないと見ているのでここでは厳しいと思います。
後方競馬でこの内枠はマイナス。軽視でいいでしょう。
2枠3番 テーオーエナジー
栗坂良藤岡康 53.7 39.3 25.7 12.3 仕掛
調子は前走から横這いでしょう。
位置取りが読みづらいですが、出たなりで内目を中団で追走、とったところでしょうね。
さすがにG1メンバー相手で厳しいでしょう。
2枠4番 アドマイヤアルバ
栗坂良藤岡康 53.7 39.3 25.7 12.3 仕掛
中2週なのですが少し強めに追ってきました。
前走から現状維持といったところですかね。
実はこの馬、今まで6戦して複勝率100パーセントです。
ただ、今回もそうなるか、と言われると、そうはならないとは思います。
ロマンはありますけどね。
3枠5番 キタノコマンドール
栗坂良助手 54.2 39.1 25.1 12.3 強め
そこそこいい枠を引きました。
中団でじっくり溜めるか、捲って上がるかはスタートとペース次第でしょう。
追い切りからもここがメイチだと思います。
なにより、DMMはここを勝つことでブランドを高めたいはず。
あとはG1キラーのミルコが120パーセント騎乗でどこまで能力を引き出し、
馬がどこまで応えられるのか。注目の1頭です。
3枠6番 ゴーフォーザサミット
南Ｗ良蛯名 55.4 41.2 12.9 馬也
もともと時計を出すタイプではないので、このくらいで充分でしょう。
共同通信杯で惨敗の後に、青葉賞での好走から距離はこちらが良さそうですね。
位置が取れれば内をうまく捌いて、3着くらいには引っ掛かるかもしれません。
4枠7番 コズミックフォース
南Ｗ良石橋脩 67.8 52.7 38.7 12.6 馬也
この馬なりには走れる状態ですが、特に強調するものはありません。
ここでは厳しいと見ます。
4枠8番 ブラストワンピース
南Ｗ良池添 67.3 51.2 36.7 12.2 直強
自在性のある馬なので位置取りが読みづらいのですが、
攻めの池添JKであれば、少し前に付けて行く気がします。
そして注目の追い切りは…あれっ？て感じですね。この馬はもっと追い切りは動くはず。
ラストは11秒台を出せるこの馬では、ちょっと物足りない。
一線級相手のこの舞台で人気して買う馬ではないような…
5枠9番 オウケンムーン
南Ｗ良北村宏 68.4 53.3 39.3 12.6 強め
追い切りはこの馬なり、という感じで可もなく不可もなく。
東京コース替わりはプラスだと考えるのですが、
すぐ外枠に今回前に出して行きそうなステイフーリッシュがいます。
ゲートで出負けすると皐月賞と同じ結果が待っていそう…
ただ一応、ゴーフォーザサミット、グレイル、ステイフーリッシュには先着してる実績があるんですよねぇ。
忘れてはいけないのが、この馬は2歳未勝利をレコード勝ちしています。
距離も伸びていいタイプだと思うし、自分の競馬が出来れば。
5枠10番 ステイフーリッシュ
栗坂良横山典 54.3 39.3 25.3 12.6 馬也
さて、今回最も不気味な1頭です。
追い切りは間隔が短い中、いい時計ですね。
京都新聞杯のメンバーレベルは正直アレなんですが、この馬は最後余裕で流してます。
そしてこの舞台でベテラン典さんへの乗り替わり、というところが何より怖い。
今回、前目には付けたいがハナはちょっと…というメンバーなので
前で各馬が探り合っていると、誰も行かないなら行っちゃうよ？と逃げを打つ可能性もあるかも。
いつものポツンかもしれませんがねッ！
そして5枠10番って一番周りを見ながらの競馬がし易いと思うんですよね。
後入れなのもいい。
こんな何をしてくるかわからない鞍上にこの枠であれば、
ワイド馬券を少し持っておいてレースを楽しむのもいいと思いますよ。
ちなみにデロリアンは典さんが大好きなので応援馬券を買います(笑
6枠11番 ジャンダルム
ＣＷ良武豊 53.8 39.1 11.7 馬也
動きは平行線ぽいですが、この枠からであれば過去対戦しているワグネリアンよりは上に来れると見ます。
まぁ、やれても5着辺りだと思いますが…
ビリーヴ産駒でこの距離はさすがに長いと思うし。
6枠12番 エポカドーロ
ＣＷ良岡田 89.2 73.5 58.5 44.0 13.6 馬也
明らかに皐月賞がメイチでした、というくらい見映えしない追い切り…風邪でも引いたか？
今回は楽逃げ展開も見込めないので、枠を見てもやれないと思います。
7枠13番 グレイル
ＣＷ良岩田 86.4 68.7 52.8 38.3 11.5 馬也
皐月賞がメイチと見ていましたが、更に状態を上げて来ているように見えますね！
前走出遅れてしまいましたが、この枠でスタートを決めれば
すんなり中団あたりに位置取れるので、いい競馬が見れるかもしれません。
岩田JKなら内を差す戦法もありそうで、レースは楽しめそうです。
7枠14番 エタリオウ
栗坂良助手 56.3 39.9 25.4 12.4 一杯
まずまず、といった動きですね。平行線。
枠は外に入ってしまったので、ボウマンJKの腕次第、というところですね。
6戦5連対のシルバーコレクターですが、さすがに今回はブロンズにも手が届かないと思いますよ。
馬券内に来たら…ボウマン様を讃えます。
7枠15番 ステルヴィオ
南Ｗ良助手 54.8 40.4 12.7 馬也
追い切りはかなり動いていますが、この外枠でどうなるのか。
距離に不安があるのに外を回らされたら危ないですね。
人気的にもすごく地雷臭がします。昨年のアドミラブルにはなれないと見ます。
がっ！ここまで言いましたが、中長距離G1のルメールなので馬券は抑えるつもりです(笑
8枠16番 ジェネラーレウーノ
南Ｗ良助手 51.9 37.3 12.3 仕掛
今回早い段階でこの馬を狙っていたんですが、この枠は鬼門ですね。
だが、追い切りがめちゃめちゃいい。
好枠だったらダノンプレミアムを負かすんじゃないか、と思えるほど。
逃げが厳しい、外枠が厳しいとネガティブキャンペーンで
オッズが下がるのなら、思い切ってこの馬から馬券を勝負しても面白いな、と考えています。
8枠17番 ワグネリアン
栗坂良助手 55.2 40.1 25.7 12.4 仕掛
ダービーは一番運のいい馬が勝ちます。
今回一番運がないのはこの馬です。
追い切りはいいのに勿体ない…
まぁ個人的には元々軽視の予定だったんですが(ノ∀`)
前が相当やりあった時に、自分の競馬に徹する福永JKがひょっこり、も考えたんですが
この枠だとあって掲示板までくらいでしょうね。
8枠18番 サンリヴァル
ＣＷ良浜中 68.0 52.2 37.5 11.4 馬也
追い切りは迫力満点ですね！
ゲートをすんなり出れば内に締めて前に出して行くでしょう。
スタートさえ決まれば、
出来映えしないエポカドーロよりはるかに面白いと思うのですが、どうでしょうか。
以上、各馬の枠と追い切りの展開考察でした。
わたしの中でもう軸馬は決まっています (ΦωΦ)ﾌﾌﾌ
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