【枠順確定】【最終予想】オークス 優駿牝馬”風薫る季節に初恋の君” (2018) 無料競馬予想

土曜は東京で典さんが絶好調!

昨日の平場予想で推奨した2レースは両レースとも本命馬が無事に勝ちきってくれたんですが、
個人的には穴で狙った馬との馬連ワイド勝負だったので両方ハズレ。

ファストライフはいいところまでいったのですが無念の4着、
ダガノブルグは出遅れて終了。

軸はしっかり当ててますが、さすがに単勝2倍で当たった、と威張る気はございません。
激走穴馬をしっかり吟味して配当の狙えるレースを探していきます。

そして平安S。

デムルメェ…

スタートを決めない、と見ていたサンライズソアがスタートばっちりで押し切り。
挙句の果てには消しとした牝馬のクイーンマンボの激走。

個人馬券は本命からの配当が安いのでミツバ、コスモカナディアンから広めにワイドのみ持っていました。

そんなミツバは痛恨のクビ差4着。
グレイトパールを被せていったときは行ける!と思ったんですがねぇ。
ミツバ → サンライズソア、クインズサターンで多点取りと思わせて、天国から地獄へ。

気を取り直してオークスの予想です。



馬場と傾向の見解

土曜の芝のレースを見返しましたが、あれ?思ったよりも内、前が残るような気が…
そして外目を回した地力のある馬が差し届かない場面もちらほら。

夜に雨が降った影響があるとは思うが、開催が進んでタフな馬場になってきているようにも思えます。

”内外はフラット” ”前がやや有利”と見ています。さすがに追い込んでくるのは厳しいと思う。
アーモンドアイが勝つためには、昨年のレイデオロのように4角で捲くっていくように動きそうです。

悠長に直線競馬を選択すると差し損ねはあるでしょう。

前日オッズ

1 アーモンドアイ 牝3 55 ルメール 1.7
2 ラッキーライラック 牝3 55 石橋脩 4.2
3 サトノワルキューレ 牝3 55 Mデムーロ 6.2
4 リリーノーブル 牝3 55 川田 16.5
5 オールフォーラヴ 牝3 55 和田 25.7
6 マウレア 牝3 55 武豊 25.9
7 カンタービレ 牝3 55 田辺 31.8
8 ロサグラウカ 牝3 55 戸崎圭 33.3

アーモンドアイは桜花賞で派手な勝ち方をしたのもあって、単勝1倍台に推されてますね。

ただ、前述した通り差し損ねも考慮して1倍台、というのは頭で買うには少し勇気が要ります。

おそらく人気2頭が突き抜けて、3着を当てるレースなんじゃないかと。

ラッキーライラックとアーモンドアイの2頭軸で簡単に取れそう。
平安Sも同じように予想して外してるんですけどね(汗

【枠順確定】【最終予想】オークス 優駿牝馬”風薫る季節に初恋の君” (2018) 無料競馬予想

◎1枠2番 ラッキーライラック 牝3 55.0 石橋脩

今年の出走馬の地力序列の考えは桜花賞組>フローラS組は揺るがなく、

前走は最内枠で自ら動かざる負えない厳しい競馬を強いられた中で、アーモンドアイとの着差は仕方のないもの。

今回は内の好位をすんなり取れるので、ロスなく回って早めに抜け出す競馬をしてくると見ています。

桜花賞を除けばこの世代で負け無し。展開に左右されず操作性が高いこちらを上にとろうと。

陣営はここで結果を出せば凱旋門賞にチャレンジも視野に入れているようです。

現在想定で単勝が4倍つくのなら、単勝勝負が面白いと思います。

○アーモンドアイ 牝3 55.0 ルメール

ゲートはすんなり出れないので今回もいままでと同様の後方からの競馬となりそう。

早めに捲くるか、直線に向いてからかはわからないが直線はエンジン全開で突っ込んでくるはず。

ロードカナロア産駒だから距離がどうの、は心配していません。

先週のリスグラシューと同様に差し損ね、とシーンは多少は見ておいていいと思います。

▲リリーノーブル 牝3 55.0 川田

距離不安が囁かれているが、他の馬だってそれは同じ。

能力は上位2頭には及ばずとも、毎回ラッキーライラックをマークして好走しているのであれば有力な3着候補。

追い切りは良かったので他の馬よりは上だろう、という消去法で選んでいます。

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今回爆弾穴馬に指名したいのがこちら。

前走は不利と言われた大外枠発走で、ロスある競馬でも東京コースで粘り切れるだけのパフォーマンスを示したのは確か。

2400mをこなすだけのスタミナがあり、常に相手なりに走ってきた戦績からも相手強化やタフな競馬でも浮上する適性の持ち主と見ます。

母は当レースで2桁人気で4着好走ののち、ローズS1着、秋華賞2着と結果を出している事も、この馬を推すこじつけの理由としてはある程度説得力はあるのではないでしょうか。

△サトノワルキューレ 牝3 55.0 Mデムーロ

△オールフォーラヴ 牝3 55.0 和田

△オハナ 牝3 55.0 藤岡康

G1はトップジョッキーが制する舞台。ミルコは切るに切れないです。

昨年モズカッチャンで奮起した和田JKは好タイム上がり馬オールフォーラヴ。
買おうと思っていたゴージャスランチに先着しているので、抑えの抑えで。

オハナは人気落としすぎなので、好配当要因で3着に期待。

抑えは不要! 今週の無印馬

カンタービレ 牝3 55.0 田辺

デムーロがこちらを選ばなかった = この馬は勝ち負けに加わるだけの実力がない、ということです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

出走馬の馬柱と追い切りを判断材料に展開、馬場を絡めた予想をしています。重賞とメイン前後、裏開催の平場レースをぼちぼち予想していきます。勝負事なので勝敗は大事ですが、それよりも納得した勝負をして公営競技としてレースを観戦できる心のオアシスとして競馬と接していきます。