G1フェブラリーSの1〜3着馬が船橋競馬で再戦。ダートG1は中央ではチャンピオンズCまで期間が空くのでこういった交流重賞で有力どころを追いかけていきたいと思います。
ノンコノユメは覚醒するのか?番付は入れ替わるのか?要注目ですね。
個人的には配当も地方競馬の中では見込めると判断して少し馬券を勝負しようと思います。
かしわ記念 (2018) 最終予想
◎インカンテーション
昨年のかしわ記念2着馬で中央重賞の実績も充分。コパノリッキーが去った今、安定感はピカイチ。直線の短い船橋競馬なら位置を取れるこの馬から入りたい。今回どのくらい人気するかわからないが、単勝5倍程度つくのならこの馬の単系の馬券に妙味があると考えます。
○ノンコノユメ
セン馬となってからは結果が出せなかったが昨年の武蔵野S辺りから復調を見せ、ウチパクさんに乗り替わってから突然馬が変わった。いつも通り追い込み一辺倒と思われるが、中央馬と地方馬ではスピードが違うので、ひょっとすると今回は中団辺りにつけて最終コーナーで捲っていくのかもしれない。差し切り勝ちまで見たほうがいい。
▲ゴールドドリーム
チャンピオンズC、フェブラリーSでは地力を見せつけたがこの馬はダートスタートだと出遅れ癖あり。地方競馬で後方からとなると能力があってもかなり厳しく、実際に過去の戦績を見ても良績は中央競馬に集中しているところを見ると、今回強気に買うような馬ではない。抑えまで。
☆モーニン
一発がありそうなのがこの馬。内で揉まれ弱いためスタートを決めることが条件だが、前につけてしまえばしぶとい。鞍上は先行で粘りの和田ジョッキー。
昨年もコパノリッキー相手に3着まで踏ん張ったところを見ると、馬券内に入るチャンスはある。
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馬券はこの4頭でほぼ決まると見てます。
◎単勝と◎→○▲☆馬連を本線。
勝負だッ
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